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スポーツの怪我を中心に、日常におきる肩こりや腰・膝・足の痛みまで〜怪我をしにくい体作りを応援します。個々の体の動きを評価し、個人別のエクササイズメニューを作成、怪我の再発を防ぐとともに運動パフォーマンス向上を目指します。

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■こんなときは医者へ行く

痛みが起こったときにすぐスポーツドクター、整形外科で診ていただくのがベストです 。 急な怪我で腫れや痛みが今までに経験したことがないほどひどい場合の場合はすぐに整形外科を受信することがベスト。使いすぎの怪我の場合、まずは怪我の原因となりえることを改善してみましょう。原因らしきことを止めても痛みがよくならない場合、更にひどくなってきている場合は早急に医師(整形外科が望ましいです)の診断を受けましょう。

■お家で簡単にできるトリートメントとリハビリ

*炎症と痛みを抑える

トリートメントのポイントはまず、炎症と痛みを抑えることを第一に考えます。その方法のひとつとして「冷やす」ことと「痛み止め・炎症止め」を服用するということです。

でも、ここでは「痛み止めを飲んでるから〜」とか「冷やしているから〜」ということで、オーバーユースの怪我の原因となる活動や患部へかかる負担を除かずにトリートメントだけを行うとことではありませんので注意してください。

「冷やす」ときは砕いた氷をビニール袋に入れたり、紙コップに水を入れ冷凍庫で凍らせたものをつかいます。当てたままにするより、氷のうやアイスカップで患部をマッサージするように動かすとよいです。このとき、冷やし過ぎないようにしましょう。(5〜8分ほどで患部の表面が赤く冷たくなればOKサインです。)

また、市販の「痛み止め・炎症止め」 (アセタミノフェン・イブプロフェン)を併用すると効果があります。使用上の注意をよく読んで、それにしたがって使用します。ここでひとつ注意したいのが、痛み止めを使用して痛みが引いているからといって活動をそのままのレベルでし続けたり、試合に臨むことは絶対にしないこと!!!これは口を酸っぱくして言います!

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*リハビリを開始する

リハビリのポイントはまず、「関節の可動範囲を正常に戻す」ことを目標とします。はじめは痛みがない範囲で関節の可動範囲の運動やストレッチをします。このとき関節に負荷(体重やオモリ等)をかけないで行うようにします。

コレクティブエクササイズをする

また、患部を休ませているとどうしても体全体の筋肉が本来の動きができなくなり筋力・柔軟性・バランス感覚・持久力が衰え始めてしまいます。その衰えを元通り〜またはそれ以上に戻さないと、スポーツの現場に戻ったときに怪我が再発する可能性が高まります。 患部周辺の関節筋肉だけでなく、体全体の動きに焦点を置き、スポーツ現場・または日常生活で通用する筋力。柔軟性をつけます。

同時に怪我をした部位以外の体の動きも観察し、怪我の原因となりえる動きや癖を見つけだします。4段階のコレクティブエクササイズで、怪我の再発防止、バランスのよい体作りをします。

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